多裂筋

オレンジ(3) 頚部~仙骨まで全ての椎骨に沿って存在する。※中間(第7~10胸椎部分)は切除。下に回旋筋が見える。

起始
仙骨と仙腸靭帯、腰椎の肋骨突起、胸椎の横突起、頚椎下位4個の関節突起
停止
それぞれ、2~4個上方の椎骨棘突起
神経支配
脊髄神経後枝(それぞれ頚神経、胸神経、腰神経)
作用
脊柱の伸展、回旋、および固定

本物のぎっくり腰で損傷する筋の代表。
深層になればなるほど固定筋(スタビライザー)としての役割が大きくなる。本来あまり動かない脊椎の動きすぎを防ぐのが大切な役割。鍛える場合も動きを抑えるような静的なトレーニング(スタビライゼーション、ピラティスなどバランストレーニング)が○。