起始 肩甲骨前面の肩甲下窩前面 停止 上腕骨の小結節 神経支配 肩甲下神経(C5・6) 作用 肩関節の内旋・内転・伸展(内旋しながら)・水平内転 肩甲骨の裏(肋骨との間)から上腕前面を繋ぐ単関節筋。肩の巻き込みが強い場合など解したいところだが場所が場所だけに工夫が必要。棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋を合わせて回旋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる。 FacebooktwitterHatenaPocket